紅茶が勢ぞろいだよ♪

紅茶がWeb2.0を超える日

 

『天は赤い河のほとり』

眠る記憶を呼び起こした結果

うん。私、読んでないわ！！

という所に落ち着きました。

（“そら”じゃなてく“てん”だと公式ページのカッコ書き見るまで思ってたし）

１巻くらいは読んだような気もしないでもない・・・。

ファンタジー物もSF物も好きなんだけど

トリップした先の世界で愛が成就（主人公戻ってこない）とか

お相手が現代に記憶そのままに突然出てくる、とか

受け入れられないタイプなんですよ(￣_￣ i)

別れて、現代ですれ違って

あれ？なんだか知ってるような・・・？

で「THE　END」タイプの話が好き、という

ファンタジーなくせに妙に現実的な少女でした(笑)

『ふしぎ遊戯』とか『紅茶王子』（こっちはマイナーか）とか

それ自体のストーリーやキャラクターは凄く好きなんだけど

どちらもラストで

「なんでやねーーーーーん！！！！」

と最終巻放り投げたくなった人間です。

（異論がありまくりであろう事は、わかっております・・・）

でも読み返したらやっぱり作品は好きだよ・・・（泣）という複雑な感じ。

最近のヅカ作品に置き換えると、実はこの間の『パーシャルタイムトラベル』が

まさに苦手な終わり方で

ちょっと違うけど、『アイラブアインシュタイン』のあのラストの感じが好きです。

あと、『探偵SAGIRI』の、おあゆさんの回がまさにそれ(笑)

脱線するけど・・・

『ふしぎ遊戯』は男性キャラ沢山で、けっこう宝塚的にありかも？

とチラッと思いつつ。

こっちは本の中に入っちゃうパターンの話ですね。（柳宿が好きだった）

こういう系の少女漫画のルーツはやっぱり『王家の紋章』なのだろうか

まだ完結してないけど・・・。

で、『天河～』は読んでないので、どういうタイプの終わり方するのかは

知らないのですけどね。

というか、結構な長編だと思うけど

１時間半でどう収めるのか。。。そこがある意味一番謎。

とりあえず

思い立ったが吉日、発表日が大事、勢いが肝心

という事で

原作借りる手はずは整えました！！

読んで、ゆりかちゃんで妄想して！！

わくわくの気持ちを温める予定です！！！

そして

『シトラスの風』

いやーーーーー

もう

正直に言いますと

もう結構です。

お腹いっぱいです。

再演しすぎですし。

そもそも、なんかプロローグと明日へのエナジーさえあれば

『シトラスの風』みたいな感じになってるような気が

あ、中詰めもか。

うぅむ・・・

一つ楽しみな事があるとしたら

まどかちゃんなら、“花占い”のシーン、やってくれるかな？と

まどかちゃんがさぞ可愛らしい事はもちろん

何げに男役が何人か花に扮するかと思われるので（そこかい！）

“花占い”可愛いシーンだけど

実際は飛んで跳ねてでかなーりハードですよね、あれ。

そらとか、あきもとか、なっつとか、まなちゃんとか

その辺りの男役が入ってゴツ可愛くぴょんぴょんしてくれたらなぁ

“ノスタルジア”はどうだろう。

意外と芸風大人っぽいまどかちゃんだから出来るのでは？

と私は思うけど

その場合、またすっしーさんだったらどうしましょう

という不安がよぎります、岡田先生・・・。

お願いしますね。

次に出るのは星組の中日公演とDC＆赤坂ＡＣＴかな

その前にベルリンの新公だと思うけど

作品イメージ的に大本命だったあやなちゃんがいなくなってしまったとあって

今回は誰があるのか、まったく読めない。

週末までには出るだろうという事で

ソワソワです。

紅茶 人をむすぶ、街をつなぐ。

ブラッシュアップコース
10月～2月 レッスンスケジュールの御案内です♡

10月29日(日)　14:00～17:00
英国クラシックインテリアⅣ ロココ&ネオクラシック様式残席1

11月26日(日)　14:00～17:00
英国菓子レッスン　ミンスパイ満席

 1月21日(日)　14:00～17:00
英国クラシックインテリアⅤ ジョージアン様式(前期)

 2月25日(日)　14:00～17:00
英国クラシックインテリアⅥ ジョージアン様式(後期)


ブラッシュアップコースはサロン卒業生が受講できる
レッスンになります

御予約はメールもしくはLINEで承ります
どうぞ宜しくお願い申し上げます(*^_^*)



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英国式紅茶教室ラレーヌヴィクトリア
YURIKO

紅茶の最前線に立ち続ける覚悟はあるか

先日アリアナ・グランデの

コンサートに行った時に

東京に数日滞在して

 

すごく話題になっていた

ヒルトン東京 「マーブルラウンジ」の

「マリー・アントワネットの結婚」の

デザートブッフェに行ってきました

 

毎回新しい

デザートビュッフェフェアが始まる度に

女性の期待と話題を鷲掴みしている

ヒルトン東京マーブルラウンジの

噂のデザートビュッフェ

 

行きたくて行きたくて

東京に行く予定に合わせて

なんとか予約が取れて

行く事ができて本当に嬉しかったです

 

 

こちらのヒルトン東京

マーブルラウンジのデザートブッフェ

2016年の年間集客数はなんと

78,000人を記録したんですってーー

 

 

SNSで拡散されたりして

全200席の店内は年間を通して

ほぼ毎日満席状態の

予約困難なレストランなんです

 

 

到着したのは、

ビュッフェ開始時間の15分前。

すでに長ーーい大行列ができていました

 

 

 

入口はこんな素敵なお花のアーチ

ここだけでもう

姫様プリンセスに憧れる

乙女心のスイッチが

キュンと入ってしまいます

 

 

 

アーチをくぐると目の前には

マリー・アントワネットとルイ16世の

世紀のロイヤル・ウエディングに

招かれたかのような

華やかで煌びやかな世界が

広がっていました

 

 

想像していた以上の

華やかさでした

 

 

 

ヴェルサイユ宮殿の鏡の間を思わせる鏡や

シャンデリアの装飾のきらめき

そしてピンク、ブルー、ゴールドを

基調とした飾りつけ

マリー・アントワネットのお輿入れを

イメージしたウエディングケーキが飾られていて

目がハートだらけになってしまう

可愛さ満点のスィーツだらけーーー

 

 マリー・アントワネットが

結婚の準備をするために揃えた愛らしい靴や

パラソル、お輿入れの馬車などが

デザートと共にブッフェ台を彩っていて

華やかさ豪華さが

半端なかったです

 

 

レストランのビュッフェ台からは

女の子達の「可愛い～」という歓声が

いろんなところで聞こえて来ました

 

 

 

可愛いビュッフェ台の写真を撮るために、

みんな目をハートにして

撮影していました

 

 

インスタ写真を撮るのにピッタリな

プロップスやブーケや仮面なども

用意されていました

 

 

 

レストランの係の方が

ビュッフェ開始の声かけでビュッフェスタート

 

 

「マリーアントワネットの結婚」

デザートビュッフェために

ヒルトン東京の

エグゼクティブペストリーシェフの播田修さんが

考案したデザートたちは約30種類

 

 

 

ピンクやパステルカラーを中心に

甘く愛らしいデコレーションケーキに、

夏のデザートにぴったりな

爽やかな酸味を利かせたグラススィーツの

ラインナップ

 

 

見ているだけで

心ときめいてしまうデザートの

ネーミングも

「王妃の宝石箱」

 

イチゴやベリーを使用した

しっとり生地のタルトケーキ

 

「ア・ラ・ヴェルサイユ」

 

当時流行りの最先端と言われた

マリー・アントワネットのヘアスタイルを

イメージしたケーキ

レモンとカモミールが香りが

いい感じのケーキでした

 

 

 

デザートと一緒に頂けるフリーの紅茶は

1672年創業のフランスの紅茶ブランド、

と

コラボレーションしていました

 

 

ヴェルサイユ宮殿にある「王の菜園」

唯一のオフィシャル・パートナーとして、

フランス宮廷文化を彷彿とさせる

気品あるフレーバーティーを

多く生み出しているブランドです

 

 

ベルサイユ宮殿で栽培された薔薇と 

リンゴが入っている

ニナス・マリー・アントワネットの

人気フレーバーティーを

いただくことも出来たりと

もうレア感と豪華さいっぱいでした

 

ニナス・マリー・アントワネットの

フレーバーティーは

バラやフルーツの香りが

豊かに広がる美味しい紅茶でした。

 

 

とってもとってもその香りに味わいに

優雅な気分になりました。

 

後味がすっきりしているので

ケーキをたくさんいただいて甘くなった口を

さっぱりしてくれました

 

 

 

 

 

このデザートビュッフェの

1番注目のケーキの1つが

先程紹介した紅茶ブランドの

ニナス・マリー・アントワネットに伝わる

レシピで作られたという

「マリー・アントワネット アンティークケーキ」

 

マリー・アントワネットが

実際に好んだと言われるケーキを

忠実に再現したのだそう

 

 

可愛いピンクのシュガーコーティングの中は、

レモンを利かせたりんごのパウンドケーキ

リンゴのしゃりっとした食感と

さわやかな風味とシナモンの香り。

優しい味わいでした

 

 

 

当時こんなケーキは、

かなりの高級品だったと思います

 

これがマリー・アントワネットの

お気に入りのケーキなのねと

当時を偲ばせるケーキを頂きながら

ゴージャスだったマリーアントワネットに

思いを馳せながら味わいました

 

 

 

 

そして

ラベンダー色がきれいな

「王妃の帽子風ルリジューズ」

ラベンダーの香りがふわーと広がって

カシスの酸味が味をキュンと引き締めていて

美味しい

 

 

 

デザートは約30種類もあるので

全制覇は無理で

本当にすっごく食べる私も

お腹いっぱいになってしまいました

 

 

 

お食事系のメニューもあるので

一度塩味を感じるお料理で

口の中をリセットさせながら

また頂けるのも嬉しかったです

 

 

「マリー・アントワネットの結婚」を

ゴージャスにテーマにした

可愛いデザートビュッフェ

 

 

乙女心くすぐらせる

スィーツに

おなかも心も目も大満足になりました

 

そしてどこを切り取っても

絵になる写真

今人気のSNS商法も

取り込みながら

大人気なヒルトン東京のデザートビュッフェ

 

 

行ってみて

その人気に大納得してしまいました

 

 

ホテルのティーラウンジならではの

心地よい空間とスタッフの

きめ細やかなホテルサービスで

まさにお姫様気分も味わえて

本当に良かったです

 

 

またヒルトン東京のデザートビュッフェを

リピートしたいです

 

 

 

「マリー・アントワネットの結婚」

デザートビュッフェ

東京都新宿区西新宿6-6-2

ヒルトン東京1F　マーブルラウンジ

「マリーアントワネットの結婚」デザートフェア

期間： 7月1日（土）～9月30日（土）

時間： 2:30pm ～ 5:30pm

お一人様￥3,800（お子様￥2,400）

税サービス料別

土・日・祝日￥3,920（お子様￥2,450）

税サービス料別

公式ホームページ

 

 

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